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2008年度(第28回)四国アマチュアゴルフ選手権競技 競技の条件及びローカルルール

開 催 日 : 平成20年8月8日(金)
主催 : 四国ゴルフ連盟
開催コース : 松山国際ゴルフ倶楽部(6,636ヤード パー72  競技レート72.0)

競技の条件
1.ゴルフ規則 日本ゴルフ協会ゴルフ規則とこの競技のローカルルールを適用する。
2.競技委員会の裁定 競技委員会は競技の条件を修正する権限を有し、すべての事柄について、この委員会の裁定は最終である。
3.使用球の規格 a.『公認球リストの条件・ゴルフ規則付T(c)1a』を適用する。
4.使用クラブの規格 プレーヤーが持ち運ぶドライバーはR&Aによって発行される最新の適合ドライバーヘッドリスト(モデルやロフトによって識別される)上に掲載されているクラブヘッドを持つものでなければならない。
例外:1999年より前に製造されたクラブヘッドを持つドライバーはこの条件から免除される。
5.スタート時間 『ゴルフ規則付T(c)2』を適用する。
6.競技終了時点 本選手権競技は、競技委員長の成績発表がなされた時点をもって終了したものとみなす。
7.ホールとホールの間での練習禁止 『ゴルフ規則付T(c)6b』を適用する。
8.プレーの中断と再開 各ホールのプレーに許される時間の限度を記載した「タイムパー」をスタート時に配布するので、これに遅れないこと。
特にトラブルもないのにこの時間より遅れた場合(アウトオブポジション)、ストロークに要する時間を個別に計測する。
(1)通常のプレーの中断(落雷などの危険を伴わない気象状況)については、ゴルフ規則6-8b、c、dに従って処置すること。
(2)険悪な気象状況にあるため、委員会の決定によりプレーが中断となった場合、同じ組の競技者全員がホールとホールの間にいたときは、各競技者は委員会よりプレー再開の指示が出るまでプレーを再開してはならない。1ホールのプレーの途中であったときは、各競技者はすぐにプレーを中断しなければならず、そのあと、委員会よりプレー再開の指示が出るまでプレーを再開してはならない。競技者がすぐにプレーを中断しなかったときは、ゴルフ規則33-7に決められているような罰を免除する正当な事情がなければ、その競技者は競技失格とする。
この条件の違反の罰は競技失格(ゴルフ規則6-8b注)。
(3)プレーの中断と再開の合図について
  • 通常のプレーの中断:短いサイレンを繰り返して通報する。及び競技委員を通して競技者に連絡する。
  • 険悪な気象状況による即時中断:1回の長いサイレンを鳴らして通報する。及び競技委員を通して競技者に連絡する。
  • プレーの再開:1回の長いサイレンを鳴らして通報する。及び競技委員を通して競技者に連絡する。
9.ラウンド中の共用自動ゴルフカートの使用はこれを認める。 カートはキャディ及び共用するプレーヤーが運転または操作することができる。カートを使用する場合は、カートはプレーヤーの携帯品の一部とする。カートを共用する場合は、共用のカートとそれに乗っている人や物は、球が関連している時はすべてその球の持ち主の携帯品とみなす。但し、そのカートを共用しているプレーヤーの一人がカートを運転していたときは、そのカートとそれに乗っている人や物はすべてそのプレーヤーの携帯品とみなす。
10.順位の決定 参加選手8名のうち上位7名の合計打数により決定し、合計打数が等しいときは、参加選手の第8位の打数により決定し、なお同打数のときは同位のベストスコアの少ない方が優先し、なお同打数のときは順次第2位以下の打数の少ない者より順位を決定する。
11.チーム競技でのアドバイス (1)ゴルフ規則(8,注)に従って、自チームのメンバーにアドバイス(パットの線の指示も含む)を与えることのできる人を1名だけ指名することができる。 (2)アドバイスを与えることのできる人の氏名(チームのプレーヤー以外の人であること。尚、監督はアドバイザーを兼ねることができる。)は前もって委員会に届け出ておかなければならない。アドバイザーはティインググランド上、及びグリーン上への立入りを禁止すると共にカートの使用も禁止する。尚、アドバイザーは局外者ではなくチームのプレーヤーサイドの人であり、その違反についてはプレーヤー又はチーム全員に責任が及ぶことがある。
12.キャディ 正規のラウンド中、プレーヤーが委員会によって指定された者以外をキャディとして使用することを禁止する。 この条件の違反の罰は『ゴルフ規則付T(c)3』を適用する。
ローカルルール 
1. アウトオブバウンズの境界は白杭をもって標示する。
2. 修理地は青杭を立て、白線をもってその限界を標示する。
3. コース内の排水溝は動かせない障害物とする。
4. 人工の表面を持つ道路に接した排水溝は、その道路の一部とみなす。
5. クローズド(Closed)の標示のある予備グリーンはプレー禁止の修理地(スルーザグリーン)とし、その上に球があったりスタンスがかかる場合、競技者は、ゴルフ規則25-1b(i)の救済を受けなければならない。
このローカルルールの違反の罰は、2打
6. グリーンに近接する動かせない障害物について、『ゴルフ規則付T(B)6』を適用する。
注意事項
1. 競技の条件やローカルルールに追加、変更のあるときは、クラブハウス内掲示板及びスタートハウス内にて告示する。
2. 監督、アドバイザー、選手の変更は当日の監督会議を最終締め切りとする。(なるべく前もって事務局まで連絡すること)
3. コース内では、委員会の許可なく携帯電話の使用を、禁止する。
 

競技委員長 大塚澄男

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