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HOME » 競技情報 » 第15回 ミッドシニアゴルフ選手権競技・四国グランドシニアゴルフ選手権競技競技の条件及びローカルルール

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2008年度(第15回) ミッドシニアゴルフ選手権競技・四国グランドシニアゴルフ選手権競技
競技の条件及びローカルルール

開 催 日 : 平成20年9月17日・18日
主催 : 四国ゴルフ連盟
開催コース : Jクラシックゴルフクラブ

競技の条件
1.ゴルフ規則 日本ゴルフ協会ゴルフ規則とこの競技のローカルルールを適用する。
2.競技委員会の裁定 競技委員会は競技の条件を修正する権限を有し、すべての事柄について、この委員会の裁定は最終である。
3.使用球の規格 a.『公認球リストの条件・ゴルフ規則付T(c)1b』を適用する。
b.ラウンド中に使用する球について、『ワンボール条件・ゴルフ規則付T(c)1c』を適用する。
4.使用クラブの規格 『適合ドライバーヘッドリストの条件・ゴルフ規則I(c)1a』を適用する。
5.競技終了時点 本選手権競技は、競技委員長の成績発表がなされた時点をもって終了したものとみなす。
6.スタート時間 『ゴルフ規則付T(c)2』を適用する。
7.ホールとホールの間での練習禁止 『ゴルフ規則付T(c)6b』を適用する。
8.プレーの中断と再開 (1)通常のプレーの中断(落雷などの危険を伴わない気象状況)については、ゴルフ規則6-8b、c、dに従って処置すること。
(2)険悪な気象状況にあるため、委員会の決定によりプレーが中断となった場合、同じ組の競技者全員がホールとホールの間にいたときは、各競技者は委員会よりプレー再開の指示が出るまでプレーを再開してはならない。1ホールのプレーの途中であったときは、各競技者はすぐにプレーを中断しなければならず、そのあと、委員会よりプレー再開の指示が出るまでプレーを再開してはならない。競技者がすぐにプレーを中断しなかったときは、ゴルフ規則33-7に決められているような罰を免除する正当な事情がなければ、その競技者は競技失格とする。
この条件の違反の罰は競技失格(ゴルフ規則6-8b注)。
(3)プレーの中断と再開の合図について
通常のプレー中断:短いサイレンを繰り返して通報する。
   及び本部より競技委員を通じて競技者に連絡する。
険悪な気象状況による即時中断:1回の長いサイレンを鳴らして通報する。
   及び本部より競技委員を通じて競技者に連絡する。
プレーの再開:1回の長いサイレンを鳴らして通報する。
   及び本部より競技委員を通じて競技者に連絡する。
9.移動 ラウンド中の共用自動ゴルフカートの使用はこれを認める。
カートはキャディ及び共用するプレイヤーが運転することができる。カートを使用する場合は、カートはプレイヤーの携帯品の一部とする。カートを共用する場合は、共用のカートとそれに乗っている人や物は、球が関連している時はすべてその球の持ち主の携帯品とみなす。但し、そのカートを共用しているプレイヤーの一人がカートを運転していたときは、そのカートとそれに乗っている人や物はすべてそのプレイヤーの携帯品とみなす。
10. 36ホールを終わり1位にタイが生じた場合は、即日ホールバイホールによるプレーオフを行い優勝者を決定する。なお、3名以上でプレーオフが行われる場合、優勝者以外の者は2位タイとする。
11.キャディ 正規のラウンド中、プレーヤーが委員会によって指定された者以外をキャディとして使用することを禁止する。この条件の違反の罰は『ゴルフ規則付T(c)3』を適用する。
12.使用ティマーク ミッドシニア青色マーカー、グランドシニア黄色マーカーを使用する。
ローカルルール
1. アウトオブバウンズの境界は白杭をもって標示する。
2. 修理地は青杭を立て、白線をもってその限界を標示する。
3. ラテラル・ウォーターハザードは赤線もってその限界を標示する。
4. 排水溝は動かせない障害物とする。
5. 人工の表面を持つ道路に接した排水溝(蓋の部分を含む)は、その道路の一部とみなす。
6. グリーンに近接する動かせない障害物について『ゴルフ規則付T(B)6』を適用する。
7. カート用の2本の軌道は全幅をもってカート道路とする。
8. バンカー及びラテラルウォーターハザード内の土留め用の枕木は、コースと不可分の部分とする。
注意事項
1. 競技の条件やローカルルールに追加、変更のあるときは、ハウス内掲示板及びスターターズテント内にて告示する。
2. 練習は、指定練習場にて行うこと。
3. スタート8分前には必ずティインググランド付近に待機すること。
4. プレーの進行に留意し先行組との間隔を不当にあけないよう注意すること。プレーの不当な遅延についてはペナルティを課すことがある。
5. コース内では委員会の許可なく携帯電話の使用を禁止する。
6. グリーンに著しく損傷を与えるシューズは使用禁止とすることがある。
7. コース内にあるヤード標識杭は簡単に抜くことができます。
 

競技委員長 大塚澄男

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